昨日は、喜久川道場(与那原町)で協会の合同稽古でした。
比知屋会長はじめ各先輩や各道場から門下生が参加しました。
奥間さんの指揮の下10時開始。
準備運動→基本稽古→移動稽古→型(撃砕第一~三十六手)と三戦までの内容。
途中、比知屋会長や奥間さんの指導もはいりました。
覚えている限りで以下の通り
・掛け手は力を入れすぎず、回数をこなすようにする。
・掛け手の足動きはすり足
・型において動きを大きく見せるように意識する
・制引戦の冒頭四股立ちで両腕を広げる部分では、背筋を伸ばし胸をはる。両拳は
両膝の上で拳一個分開ける。
・四向戦で45度踏み込んだ後の前屈立ちは、出来るだけ歩幅を取るようにする。
・四向戦の出だしの構えは、中段受けの位置
・力を抜くことも考えて(剛と柔のコンビネーション)
このような指導を受けました。
改めて数多く学んだ合同稽古でした。
稽古の後は、今年夏のセミナー、嶺井道場40周年記念式典や4月1日の協会少年少女大会に関する軽い打合せが有りました。
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